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【転職】内定承諾の連絡マナーや注意点、例文を紹介!承諾延期の方法も紹介《返答方法》

内定承諾する時の悩み
  • 内定承諾ってどうすればいいの?
  • 内定したら次はどうするの?
  • 内定を承諾するマナーってなに?

転職活動してここまで来たら終盤です!

最難関である面接を無事に通過して、希望の企業から内定を貰ったら、次は返事をする段階!

大抵の人は複数の企業に応募してあいます!

自分自身が務めたいと思う企業に絞って、返事をしましょう!

マサ

僕が転職した時も3社から内定を頂きました!

転職活動をするのが初めてだったので、どの様に承諾するのかがわかりませんでした!

そんな様に、悩んでいる人が多いのではないかと思い記事にしました!

僕が経験したこたやポイントなどをご紹介致します!

この記事でわかる事!

・内定承諾時のポイント

・内定承諾の期限

・連絡例文【電話orメール】

目次

内定承諾を伝える時のポイント

内定を貰った日に返事をする

内定承諾をする際は、できる限り早めに承諾する様にしましょう。

ほとんどの人は、数社面接を受けるのがほとんどだと思います。

第一志望からの内定が出ればその企業には直ぐ返事できるはずです。

ズルズルと保留していてもしょうがないですし、企業側も心配になってしまう!

マサ

極力早い決断がいいと思います

内定承諾を連絡する手段は企業に合わせる

基本は電話での承諾が普通ですが、企業によってはメールでの返信という企業もあります。

僕が転職したIT企業はリモートで面談をしながらの内定承諾を伝えるというかたちできました!

企業によって様々な方法がありますので、その企業に合わせた手段に合わせましょう。

内定を承諾する前に再確認をしましょう

不安な点や疑問などは、誰しも入社する前はあると思います。

疑問を聞かずに承諾をしてしまうと、後々損をしてしまったり、入社してしまってからのギャップでまた転職を繰り返してしまうというミスをしてしまいます。

内定通知が来るまでに企業に聞いておきたい事や、不安などがあればリストにして聞けるタイミングがあればしっかりと質問をしましょう。

内定承諾の期限

内定承諾の期限は、企業によって異なりますが、なるべく早めの返事するのがベストです。

一般的には2週間から1ヶ月以内に返事を下さいと伝えられる事が多い様です。

企業としては、あなたをいち早く即戦力として働いて欲しいと思っている為、内定を出したと思いますので、早めにするのがマナーです。

ですが、即答できる人もそんな人多く無いと思いますし、自分の人生に関わる洗濯なので、じっくり時間をかけて考えたい人もいるでしょう。

もし時間をかけて考えたい場合は、しっかりとその旨を知らせて、いつまでに答えを出すか期限を提示して了承が出てから保留するのがいいでしょう。

内定承諾の連絡(例文)

電話での例文

お世話になっております。内定通知を頂きました。〇〇と申すます。

採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか?

-担当者に変わる- 

先ほど、内定のご連絡を頂いた〇〇です。

この度は内定のご連絡ありがとうございます。前向きに考えていきたいのですが、その前に、雇用条件を確認したいのですが、

雇用契約書を郵送またはメール等で送っていただくことはできますか。

(担当者が承諾したら)

ありがとうございます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 

メールでの例文

件名:内定辞退のご連絡【名前】

本文:

株式会社□□人事部 採用ご担当 □□様

お世話になっております。この度、内定の通知をいただきました〇〇です。

先ほどお電話させていただきましたが、ご不在とのことでしたので、

メールにて失礼いたします。

この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

ぜひ前向きに考えていきたいと考えています。頂いた労働条件を確認し、お約束の日までに正式にご連絡致します。大変恐縮ですが、ご返信頂けますと幸いです。

内定承諾期限を伸ばす為のマナー

内定の承諾を延期する際は、必ず連絡をしましょう。

企業に期限の延期のお願いをして、承諾をえてからにしましょう。

延期の旨を伝えていないと、内定取り消しになる可能性もあります。

また、内定取り消しとはならなかったとしても、企業からの印象が悪くなります。

内定承諾延期の連絡(例文)

電話での例文

《電話例》

お世話になっております。内定通知を頂きました。〇〇と申すます。

採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか?

-担当者に変わる- 

先ほど、内定のご連絡を頂いた〇〇です。この度は内定のご連絡ありがとうございます。
内定をいただけましたこと、心から嬉しく思います。

内定通知のお返事なのですが、大変恐縮なのですが◯月◯日まで
お待ちいただくことはできますでしょうか。

 現在、他にも選考が進んでいる企業が残っており、

選考結果が〇月◯日に通達される予定です。

今すぐにでも内定承諾を指定気持ちは山々なのですが、

現在選考を受けている企業へもしっかり向きあい後悔が残らないようにした上で、

内定承諾を行いたいと考えております。

 身勝手なお願いで大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

メールでの例文

件名:内定辞退のご連絡【名前】

本文:

株式会社□□人事部 採用ご担当 □□様

お世話になっております。この度、内定の通知をいただきました〇〇です。

先ほどお電話させていただきましたが、ご不在とのことでしたので、

メールにて失礼いたします。

この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

貴社から内定をいただきましたことを大変嬉しく思います。

内定通知のお返事ですが、◯◯月◯◯日までお待ちいただくことはできますでしょうか。

現在、選考が進んでいる企業があり、選考結果が〇月◯日に通達される予定です。

貴社への入社を前向きに検討しておりますが、現在選考を受けている企業へもしっかり向き合い後悔が残らないようにした上で、貴社の内定承諾を行いたいと考えております。

身勝手なお願いで大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

【まとめ】内定承諾は早めがベスト!

要点まとめ

・内定承諾は早めにする

・内定承諾期限は2週間

・内定承諾延期は企業に必ず確認してから行う

内定を勝ち取る事が出来るという事は、とても幸いな事です。

あなたが企業に認められて求められているという事に変わりありません!

その為、なるべく早く返事をして、内定を勝ち取る事が出来るという事は、とても幸いな事です。

また内定の承諾を延期する際も今後の事を考えて失礼の無い様に連絡をしましょう。

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