- 即日退社をすることはできる
- どんな風に退職すれば良い
- トラブルが起きないようにするには?
正社員が即日退職する方法!【上司に会わずに退職できる】 – マサ活ブログ https://t.co/haGXr6y8bg #マサ活ブログ
【ブログ 更新 12日目】
・正社員で即日退社するには?
・トラブルを起こさない方法
・注意点正社員でも即日退社する方法について解説!#ブログ仲間と繋がりたい #転職活動
— マサ/転職・恋愛/マサ活ブログ (@mpo1022) October 9, 2021
正社員で即日退社をするのは難しいと思っていませんか?
バイトなどであれば、ばっくれてしまっても特に問題なく止めることができますが、社会人になり正社員として働いている人は、ばっくれてしまうことで、大きなトラブルが発生してしまったり、大損をしてしまうことがよくあります。
しっかりとした準備や計画を立てることで、トラブルを起こすことなく即日退社をすることができます。
上司になかなか会社を辞めることを伝えることができずに、ダラダラと嫌いな仕事を続けてはいませんか?
あなたが嫌いな仕事を続けて得られるスキルはほとんどありません。そして時間が経つにつれて歳をとっていくので、時間を無駄にしてしまうと転職に不利になってしまう可能性が大いにあります。
転職では、歳を重ねれば重ねるほどその人自身が持っているスキルが評価されますが、若ければその若さだけで、評価されることもあるので若い方が転職に有利です。
そして、無駄な時間を有意義な時間にすることで、転職した後からも将来役立つスキルを身に付けることができます。
上司に直接伝えることなく、伝えてから会社に出社することなく、仕事を辞める方法を今回紹介します。
この方法を使うことで、退職を伝えてからの気まずい出社や、いろいろな人に引き止められると言うことがないのでストレスなく仕事を止めることができます。
- 即日退職はしてもいいのか?
- 即日退社の注意点
- 退職する方法 ステップ4
- 転職代行サービス
目次
即日退職してもいい?
基本的には即日退社をする事はできません。
正社員の人は、民法627条により、雇用の期間を定めのない労働者の場合でも2週間前には退職の旨を告知しなければいけない義務があります。
退職をする場合は、最低でも2週間前に退職する旨を報告しなければいけないので、即日に退社すると法律違反になってしまいます。
例外として、在籍はしていて有給消化や欠勤を使って、実質上の即日退社をする事もあり得ます。
僕自身は、「仕事を辞めよう」と思った日から有給で休み始めてから、有休消化で2週間後に退職をしました。基本的に早期退職だったのでそこまで引き継ぐほどの仕事を任されていなかったのですぐに辞める事ができました。
退職をする時に、上司や周囲の人に仕事を辞めると言って、理由を説明したり、引き止められたりするのは面倒くさいですよね!?
即日で退社する事ができれば、嫌な気持ちになるのは一瞬ですが、1ヶ月前に伝えなければいけないとなるとその後の出社が憂鬱でしかたないです。
法律上では、2週間なので有給が溜まっている人は、有効的に使って退職しましょう。
即日退職の注意点
即日退職をしたいと思う気持ちは、誰にでも一度はあると思います。
数日前に退職を言わなければいけないと言うハードルが高い為に、転職を出来ない人もいます。
即日退職をしたいがあまり、トラブルになってしまう事もあるので、即日退職をする時に認識しておかなければいけない注意点を紹介します。
- 無断欠勤をしない
- 2週間前には必ず言う
- 引き継ぎはしっかりとする
無断欠勤をしない
無断で欠勤をしてしまうと、会社から懲戒解雇されてしまう場合があります。
懲戒解雇をされてしまうと、次の転職をするのが困難になってしまいますし、最悪の場合は、会社から損害賠償を受けてしまう事もあります。
急に無断で欠勤すると、大きなリスクを背負って無職になってしまう事もあるので、即日退職をする時は、注意をしましょう。
2週間前には必ず言う
民法で、正社員は2週間前に退職の旨を伝えなければいけないと定められているので、しっかりと2週間前には退職する事を会社に報告しましょう。
伝える事に躊躇してしまう人は、退職代行サービスを使って会社に退職の意向を伝えてもらうのも一つです。
退職代行サービスを使って、退職する意向を伝えた後に、有給消化をするのもありです。
会社への返却は郵便希望にする
即日退職をするという事は、会社に足を運びたくないと思いますし、会社の人にも会いたくないはずです。
しかし、会社に返却しなければいけない物は少なからずあるはずです。
そんな時は、郵便で返却をする旨を会社に伝えてるようにしましょう。
即日退職する方法 4ステップ
即日退職をするにあたって、計画を立てて行っていかなければいけません。
「自分の有給はどれだけあるのか?」「返却物は何なのか?」など様々な準備があります。
しかし、急に計画を立てるのも難しいと思いますので、4つのステップに分けて説明をしていきます。
このステップごとに進んでもらえれば、基本は抑える事がでわかるので、苦労する事なく即日退職をすることができます。
- 退職届を提出する日を決める
- 退職届を提出
- 有給消化をする
- 返却物の返却をする
退職届の提出人はを決める
退職届を提出してから2週間以上有給が残っていないと計画がダメなっしまうので、自分にどれだけの有給があるのかを確認しましょう。
そして、どのタイミングで退職をしたいのかも調整をした方が良いです。
退職届を出す前の段階から転職活動をしていて、直ぐにでも転職出来る状態なのであれば、入社日の前日あたりを設定するようにしましょう。
入社日より数ヶ月も前に退職してしまうと、収入が途絶えてしまうので注意が必要です。
退職届を提出する
退職届を提出するにあたり、自ら出しに行く人もいますが、即日退職を考えている人は、直接会って提出したくない人がほとんどだと思います。
直接会って提出するのが嫌な人は、郵送で送るのも一つの手です。
有給消化をする
退職届を会社に提出してからは、自分が残してきた有給休暇を消化していきます。
有給消化期間はまだ在籍中なので、他の会社に入社する事はできません。
保険証などは、在籍中は使用する事ができるので、持っていても問題ないです。
しかし、有給期間が終了したらしっかりと返却をしましょう。
返却物の返却をする
有給消化が終われば、退職することになるので、返却しなければいけない物を返します。
- 健康保険証
- 社用の携帯電話
- 名刺
- 社章
- その他貸し出し物
しっかりと返却しないと、後々連絡が来てめんどくさくなるので、有給期間中に返却しなければいけない物をしっかりとまとめておきましょう。
即日退職するなら退職代行サービス
会社を辞める為には、最低でも2週間前にはその旨を会社に伝えておかなければいけない法律があるので、直接上司に言いに行かなければいけません。
しかし、退職するとなると上司との面談や他の社員から根掘り葉掘りと聞かれて面倒な事が沢山あります。
極力辞める時は、他の人と関わる事なくひっそりと退職したいものです、上司に中々言い出せず退社を諦めている人も多いはずです。
諦めかけているあなたには、退職代行サービスをオススメします。
退職代行サービスを使えば、仕事を辞める旨を会社に代行して伝えてくれ、上司や社員と顔を合わせる事なく仕事を辞める事ができます。
気軽に相談もする事が出来る為、非常に便利なサービスになっています。
【まとめ】即日退職は不可能ではない
- 2週間前には退職の旨を伝える
- 計画をしっかりと立てる
- 退職代行サービスを使うと便利
即日退職をするとには、必ず会社に報告するという事を気を使いましょう。
正社員で働くと、2週間前には最低でも退職の旨を会社に報告しなければいけない法律があるので、即日退社をする事は難しいですが、有給消化などを使って実質的に昨日対処することができます。
そのため、しっかりと計画を立てて退社をすることで、トラブルを起こすことなく即日退社することができます。
退社することの旨を伝えるのができないと言う人は、退職代行サービスがお勧めです。
退職代行サービスを使うことで、会社の人に会うことなく退職の旨を伝えることができるのでとても便利です。
上司に退職を伝えることができずに、時間ばかりが過ぎている人は非常にもったいないです。
将来性を感じない会社に時間を費やしていても何も得るものはありません。
新しいステージを見つけて将来自分の役に立つ仕事ができる環境に転職することが非常に大切です。