- プログラマーはどんな仕事をしてるの?
- 役割としてはどんな内容をこなしている?
- どんな人が向いてるの?
【プログラマー】
・どんな仕事をしてるの?
・向いてる人は?
・言語のオススメは?実際どんな仕事をしていると思いますか?
今回はプログラマーのお仕事についてご紹介しました!https://t.co/TXrZPE8nB7— マサ/転職・恋愛/マサ活ブログ (@mpo1022) September 6, 2021
ITに興味がある人は、必ず聞いた事のある言葉だと思います。
世間一般的に、ITエンジニアと聞いて初めにイメージされる仕事が、プログラマーの仕事でと思います。
プログラマーのイメージ!
- カフェでパソコンをイジってそう!
- 暗い部屋に篭ってハッキングしてそう!
- IT社長になればお金持ちになりそう!

しかし、詳しくどの様な仕事内容をこなしているのかを説明できる人は、少ないのではないでしょうか?
僕自身も現在はIT業界に勤めていますが、ITを始めるまではプログラマーが具体的にどんな仕事をしているのかを知りませんでした。
イメージ通りではあった部分やそうでなかった部分があるなで、プログラマーが具体的にどんな仕事をしているのかをご紹介します。
僕は、転職サイトを活用して2週間でITエンジニアに転職をしました。
- プログラマーの仕事内容
- プログラマーに向いてる人
- メリット・デメリット
- オススメの資格
- 学ぶべきオススメのプログラミング言語
目次
プログラマーとは
プログラマーは、コンピューターを動かす為の「プログラミング言語」を用いて、様々なシステムを作成する仕事です。
近年では、IT技術の進歩が進み多くの場所で、プログラマーが開発してシステムが使われています。
プログラマーの仕事内容
基本的なプログラマーの仕事内容は、SE(システムエンジニア)が設計した仕様書をもとにプログラミングをする事です。

さらに、プログラミングでけではなく、開発したシステムがで正常に作動するかをテストし、バグを見つけて修正する作業も存在します。
《プログラマーに大きく分けて2種類ある》
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、ユーザーに見える部分である「フロントエンド」側を担当するエンジニアのことです。
バックエンドエンジニア
バックエンドエンジニアは、フロントエンドから送られてきた処理を行ったりする「バックエンド」側を担当するエンジニアのことです。
プログラマーは開発するシステムによってプログラミング言語を使い分けて開発を進めていきます。
ITエンジニアになりたい人は、初めはプログラマーを目指す事が一般的だと感じます。
プログラマーに向いている人の特徴 3選
《プログラマーに向いてる人① 向上心があり勉強を続けられる人》
IT業界は常に新しい技術が生まれる為、常に新しい事を学び続けなければいけません。
プログラミング言語をマスターするにも時間がかかる為、定期的にプログラミング言語を学ぶ意識を持っている人は、プログラマー向きです。
多くの言語をマスターする事で、活躍できる場所が増え、キャリアアップも望めます!
《プログラマーに向いてる人② 自力で調べる能力がある人》
プログラマーに向いている人は、問題を自分自身で調べて解決する能力がある人です。
意外にもプログラマーの仕事は地味な事が多く、よくバグってしまう事があります。そんな時に、なぜバグっているのかを調べる能力ないと先に進む事が出来ません。
わからない事があった場合は、Googleを使って調べたり、先輩プログラマーに質問をしたりして、問題を解決して、学んでいく姿勢が非常に重要です。
使える物は使って、効率的に問題を解決できる能力のある人はプログラマーに向いています。
《プログラマーに向いてる人③ 論理的思考を持っている人》
プログラマーの仕事をしていく中で大切な事が、論理的思考を持つ事です。
そんな時に、どの様にしてエラーを解決するかといった論理的思考が必要になります。
論理的な思考で物事を考える事ができる人は、プログラマーとして活躍できるろ思います。
SEとプログラマーの違いは?
基本的には、IT業界に入るとまずは、プログラマーとして仕事を始める事がほとんどです。
SEは、システムの設計から、人員、予算、工程管理などを行いプロジェクト全体をまとめる役割がをしています。

SEになるには、様々な経験や知識が必要になってくるので、一般的にはプログラマーを経てSEになるという順番が無難です。
プログラマーになるメリット
プログラマーになると多くのメリットを感じる事があります。
転職を考える時に、メリット・デメリットを比較して、自分自身に合うかどうかを判断するします。
人によって感じ方は違うと思いますが、僕がITエンジニア転職をして感じた、メリット・デメリットを紹介します。
転職を考えている人は是非参考にしてください!
メリット① 専門技術を身につけることが出来る
専門技術は、転職する時もそのスキルを活かせることができますし、自分自身の力で稼ぐ事もできます。
そういった意味で、専門的な知識や技術を身につける事は、選択肢を増やす事ができます。
多くの企業が、優れた専門経験を持った人材を求めているので、給料も高単価になる傾向にあります。
メリット② 将来性を感じられる
近年は、IT業界が盛り上がってきており、身のわりの物全てにIT技術が使われているといっても過言ではないほど普及しています。
今後は、更にIT化が進み、それに伴ってプログラマー人口が足りていない事もあり仕事は大量にあるといってもいいでしょう。
車も電気自動車になり、家にある家電もIT技術を搭載した家電に進化していくことが予想されるので、今の段階でITの知識や能力を身につけておく事は今後有利になります。
スタートが遅れてしまうとチャンスを掴み損ねてしまう可能性が非常に高い分野ですので、興味があるうちに行動すると更なるメリットをゲットできます。
メリット③ 働く場所が自由
新型コロナウイルスの影響もあり、テレワークで仕事をする人が増えきましたが、なかなか自由な場所で仕事ができない人もいます。
しかし、プログラマーであれば、WiFi環境が整っていればどんな場所でも仕事をする事ができますし、自由な時間から作業する事も可能になります。
時間を自由に使って仕事をしたい人はメリットが大きい職業だと感じます!
プログラマーになるデメリット
続いてプログラマーになって感じたデメリットを紹介します。
メリットとの比較検討をして見てください!
デメリット① 勉強をし続けなければいけない
IT業界は常に最先端の技術が更新されていくので、情報収集が非常に重要になってきます。
新しい技術を身につける使いこなせるようになるには結構な労力が必要になるので、知的好奇心が旺盛な人は向いていると思いますが、学ぶ事が嫌いな人は苦痛です。
デメリット② 忙しくなる時がある
様々な所でエラーやバグが発生しているのがインターネットです。
そのエラーやバグを探し出し解決していく事もプログラマーの1つの仕事になります。
ただ作るだけだと思い込んで、転職してしまうと、この地味な環境にやられてしまう人も少なくないはずです。
暇で優雅に仕事をしたい人は、あまりプログラマー向きではないです。
デメリット③ エラーがストレス
初心者のうちはエラーをどのように対処すればいいのかさえもわからないので、詰まってしまったり、挫折してしまう人が多です。
ある程度慣れてくれば、どこにエラーが発生しているのかを理解することができますが、解決する為には、自分自身で調べて解決しなければいけません。
一般的な企業では、分からないことがあれば誰かが教えてくれたりしたかもしれませんが、プログラマーはその解決方法を自分で探し出さなければいけません。
自分自身で問題解決ができないとプログラマーとして働くのは厳しいです。
プログラマーの年収
プログラマーとして働こうと考えて時に一番気になるのが年収だと思います。
日本のプログラマーの平均年収は428万円とあまり高い方ではない様に感じます。
月給換算をすると36万円程度になります。
参照:プログラマーの年収
日本の平均年収よりは高いですが、決して裕福ではないです。
プログラマーになろうと考えている人は、少なからずキャリアアップや独立を考えている人が多いと思います。
おおよそフリーランスプログラマーの年収は、600万円程になるので、雇われでプログラマーを続けるよりは、フリーで稼いだ方が水準としては高い傾向にあります。
メリットデメリットを比較して、決断んするのがオススメです。
プログラマーにオススメの資格
オススメ資格 基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、SEを目指す多くの人が受験している試験で、竜門的試験とも呼ばれる試験です。
IT業界に勤めている人にオススメの試験で、基礎的な知識や技術を学ぶことができます!
オススメ資格 応用情報技術者

基本情報技術者に合格した人は、次に応用情報技術者を目指します!
基礎的な知識や技能だけでなく、管理、経営なども学ぶことができて、その他の技能者よりもワンランク上のIT技術者になれるでしょう!
オススメのプログラミング言語 5選
オススメ言語① Python
オススメ言語② JavaScript
JavaScript
オススメ言語③ PHP
オススメ言語④ Swift
オススメ言語⑤ Ruby
【まとめ】プログラマー
- プログラマーになるメリットは大きい
- 知的好奇心のある人にオススメ
- 独立を考えている人にオススメ
- プログラミング言語習得は必須
プログラマーは今後将来性のある職業ではあります!
今後、さらに需要が増えるプログラマーに早い段階で転職しておくことがオススメです!