- 独学でITエンジニアになれるの?
- どんな風に勉強したらいいの?
- 独学のメリットはあるの?
【未経験】独学でITエンジニアに転職する方法!《失敗しない為の5ステップ》 – マサ活ブログ https://t.co/cGvVwtmMKX #マサ活ブログ
【ブログ毎日更新】3日目!
《独学でITエンジニア》
・勉強方法解説
・メリット、デメリット
・おすすめ言語#ブログ初心者と繋がりたい— マサ/転職・恋愛/マサ活ブログ (@mpo1022) September 20, 2021
ITエンジニアに転職をしたいと考えている人が、多くいます。
インターネットやSNSの普及によってIT技術が今まで以上に発展し、その重要性が大衆に伝わって来ているからでと思います。
ITエンジニアに対して憧れを抱いてしまう要因として、現在の仕事に対する不満や不安があると感じています。
現在の仕事に「不満」や「不安」がない人は、現状に満足している為、IT業界に転職しようとは思わないはずです。
僕自身も前職で勤めていた時、不満や不安を感じる前は、一度もITエンジニアに転職をしようとは思いませんでした。
しかし、ある程度勤めている時間は長くなると、「今の仕事を続けていていいのか?」「一生この仕事は嫌だ」と思う様になりますよね?
自分自身の将来を考えた時に、急に不安になる人は多いです。
そんな時にITエンジニアに転職をして「自由な働き方」「フリーランス」といった言葉を目にすると、どうしてもITに憧れてしまいますよね?
結論
未経験で何も知らない状態でもITエンジニアに転職はできます!
ITエンジニアとして転職をして働くことは、難しくはありません。
僕も仕事を辞めて2週間でITエンジニアに転職をすることができました。
しかし、転職をすることは簡単でも、その後の勉強や続けることが非常に難しい業界です。
全くITに興味がない人やPCを触るのが好きでは無い人がITエンジニアに興味本位で転職をするのは危険です。
ITエンジニア=楽な仕事とは違います!
今回はITエンジニアにお金をかけること無く、未経験から転職をする方法について僕の経験を踏まえて話していきます。
- 独学でITエンジニアになる方法
- 独学のメリット・デメリット
- おすすめプログラミング言語
- プログラミングスクール
目次
そもそもITエンジニアとは?
ITエンジニアについて詳しくどんな仕事をがあるのかを理解している人は少ないのではないでしょうか!?
ITエンジニアとは、「コンピューターに特化した技術者」の事をいいます。
ITエンジニアの中は、様々な分野に別れていて、それぞれ求められているスキルや知識が違っています。
転職を考える時に、ITエンジニアの何になりたいのかを明確に決めてから転職活動をした方が良いかと思います。
ITエンジニアの種類
システムエンジニア
コンピューターシステムの開発において、提案から設計・開発・テストまでの一連の流れに携わるエンジニアです。

プログラマー
プログラマーは、システムエンジニアが制作した設計書(仕様書)をもとにプログラミングを行い、機能を実装していく仕事です。

WEBエンジニア
Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションなどの設計や開発をする仕事です。

インフラエンジニア
サーバー構築やネットワーク管理、ITインフラを担当するのがインフラエンジニアです。

サーバーエンジニア
サーバーエンジニアは、サーバーの設計や構築、また運用や保守などを専門に担当する仕事です。

ネットワークエンジニア
使用するコンピュータや電子機器同士を繋ぐことで、最適なネットワーク環境を構築します。

独学でITエンジニアは難しい
初めにITエンジニアに転職を考えた時に、「独学で学ぶ」「スクールに通う」に二択だと思います。
プログラミングスクールに通うとなると60万円~70万円ほど掛かることがほとんどなので、なるべく通うことなく習得したいはず!
僕は、スクールに通うことなくITエンジニアに転職をしました。
IT業界で働ける様になるまで、学ぶき事は多いですし、モチベーションを維持し続けることが非常に難しいです。
僕がもしお金に余裕があり、時間にも余裕があれば、確実にスクール通っていたと思います。
スクールであれば、一緒に学べる仲間もいますし、教えてくる講師もいるので、モチベーションを維持することができますし、通いであればなおさら「やらざるを得ない」環境に自分を追い込むことができるので、最短で活躍できるスキルが欲しいのであれば確実にスクールに通うべきです。
独学でエンジニアになる為の勉強方法 (5ステップ)
独学でIT業界に転職をするとなると、まずは、方向性を決めていかなければいけません。
目標を定めて、計画的に進んでいく事で、確実にスキルと経験を手にすることができます。
僕の経験を踏まえて、どのようにステップを踏むのが良いかを紹介します。
このステップを踏むことで、確実に未経験で転職することは出来ますし、転職後も困らずに活躍することができるはずです。
① 学びたい言語を決める
初めに、ITの中でどんな仕事をしていきたいのかを明確にしなければいけないです。
ITの世界には、多くの仕事があり、種類によって使用するプログラミング言語が異なります。
フロントエンド | HTML,CSS,JavaScript |
---|---|
バックエンド | PHP,Python,Ruby |
スマホアプリ | Swift,Kotlin |
ソフトウェア | C,C#,R, |
自分が目指してる言語を決めたら、次のステップに進みましょう!
② プロゲートを始める
プロゲートは、初心者向けのプログラミング学習サイトです。スライドを使ってプログラミングについて勉強することができますし、実際に手動かしてコードを書く事もできます。
プログラミングというと、限られた人しか扱うことの出来ないスキルだと思われてきましたが、プロゲートを使う事で、誰でも簡単にプログラミング言語を学ぶことができます。
無料版と有料版
プロゲートには、無料でできる範囲と有料で出来る範囲が限られます。
無料版だと82レッスン中、基礎の18レッスンを行うことが出来ます。
「どんな感じか試したい」と思う人は初めは「無料版」で試してみると良いでしょう。
しかし、実際に転職をしたいと考えて、プログラミング言語を学ぼうとしている人に関しては、有料版一択です。
有料版値段月々=1078円(税込)
有料版と言っても月付き1078円しか掛かりませんし、下手な本を買うよりも安価でプログラミング言語を学ぶことがでいます。
有料版さえもケチってしまう人は、ITエンジニアには向いていないので、今の仕事を永遠と続けてください。
プロゲート有料版に登録したらまずは、ステップ1で決めた言語から初めて見ましょう。
実際にどれだけ難しいのかがわかります。
プロゲートをやってみて、楽しいと感じる人は、IT業界に向いている可能性があるので是非チャレンジしてみましょう。
③ 動画を見て学習する
ステップ3では、動画を使ってプログラミングを学んでいきます。
プロゲートはスライドを読んで実際にコードを書く作業だしたが、実際に動画を使って音で解説している物を見た方がイメージが湧きますしリアルです。
最近では、YouTubeを見てプログラミングを学ぶことが出来ます。
一つのシステムを開発する流れを動画を見ながら一緒にすることができるので、プロゲートで学んだ言語がどんなシステムに使われているのかを理解することが出来ます。
その他には、有料ではありますが、Udemyというサイトで自分が学びたい言語を扱う講義動画を購入することが出来ます。
有料な事もあり、しっかりとした講義スタイルでわかりやすく解説をしてくれているコンテンツがほとんです。
YouTubeだけでは物足りないと感じる人は、Udemyを使って動画学習を進めると良いでしょう!
僕も、YouTubeとUdemyを両方使いながらプログラミング言語を学習していました。
普段文字を読んで学ぶことに慣れていなかったので、音声を聞いて解説を聞けるので、記憶の定着も早い様に感じました。
④ 実際に何か作ってみる
ステップ③の延長で、実際に作りたいシステムが見えてきたら、そのシステムを自分自身で作ってみましょう。
GoogleやYouTubeなどで作りたいシステムの作り方を調べると大体の事は、調べることが出来ます。
このステップで重要なポイントは、「調べて解決する」ということです!
ITエンジニアになると、わからないことは自分自身で調べて解決することが多くなります。
わからない事をそのまま放置してもシステム完成しないので、「解決」か「挫折」かの二択のみになります。
ここで、挫折する事なく問題解決をすることが出来た人だけが、実際にITエンジニアになることが出来ます。
今までの人生でわからない事は、いつも誰かが教えてくれたり、助けてくれたと思いますが、IT業界は「わからない事は調べる」という能力が求められる業界です。
僕も「自分で調べて解決する」という事にかなり苦戦しました。
しかし、慣れてくると、どう調べれば解決するのかがわかってきます。そこまで慣れる事ができれば次に進んでも問題ないでしょう!
「調べる」癖を身につけましょう!
⑤ ポートフォリオを増やす
ポートフォリオとは、自分自身のスキルを第三者に示す為の実績の様なものです。
転職をする時に、企業はあなたがどのくらいのスキルを持っているのかを知りたいです。その為、書類提出と共に、ポートフォリオ提出を求められる企業も多いです。
ポートフォリオと聞くと難しいと考えがちですが、ステップ③やステップ④で実際に作ってみたシステムもポートフォリオです。
その為、同じ様な手順で3つ4つとシステムを増やして置くだけで問題ないです。
数個作る事によって、スキルも定着します。
企業もしっかりとあなたが作ったポートフォリオをみて、ちゃんと行動して実行できる人だと思ってもらえるので、転職活動する前に何個かのポートフォリオを作っておきましょう。
独学で学ぶメリット・デメリット
独学でエンジニアを目指す中で良い面と悪い面が見えて来ました。
僕は、スクールに通う事なく転職を成功させましたが、独学に向いている人、向いていないと人人それぞれだと感じています。
実績経験をしてみてわかった、メリットとデメリットを紹介していきます。
メリット
お金の負担が少ない
70万円近くのお金を払う事ができれば、スクールに通う事は良いですが、高額な費用を払う事が難しいのであれば独学をするしか無いと思います。
お金の負担が少ないことは最大の独学メリットだと思います。
好きな人なら独学の方が早い
好きな事をやらなければ必ず挫折してしまうので、注意が必要です。
普段の生活からプログラミングやITを考えられて、自発的に学ぶ意識のある人は、独学をしたほうが効率が良いと感じます!
自己解決能力が身に付く
その為、自己解決をするスキルを身につけることができます。自己解決能力はエンジニアになってからも必要になるスキルですので、独学をするメリットだと言えます。
自分の力だけで、転職したいと考える人は独学を挑戦するのもありです!
デメリット
学習の進め方がわからない
人それぞれ自分に合った学習方法があるので、調べた時に色々な情報が出ています。
その中から自分に合いそうな方法を取捨選択しなければいけません。
調べている段階で迷走してしまう人も少なく無いので注意が必要です。
挫折してしまう確率が高い
僕自身も開発してる段階でエラーが起きて、なかなか解決しないと諦めてしまいそうになった時が何回もあります。
そして、一緒に学習を進められる仲間がいないので、モチベーションを維持する事も難しいですし、怠けてしまいがちです。
しっかりとした意思を持って独学に臨まないと、簡単に挫折してしまいます。
「わからない」事に時間が奪われてしまう
わからない事が多いのが独学です。
様々な事に「わからない」が発生するので、1番調べる事に時間が奪われてしまいます。
調べる事が面倒くさいと感じる人は、難しい世界ですし、解決しなければ先には進めないので、ストレスが掛かりやすいです。
もし、仕事を続けながら独学を進めるとなると、疲れて帰ってきてから勉強をしなければいけませんし、わからなければ調べながら進めるしか無いので、前進している事を感じずらい日々が続きます。
逆に仕事を辞めてしまうと、普段の生活を続けていく事が困難になってしまったりと、リスクが増えますので、なかなか難しい面もあります。
しかし、この問題を解決する方法がたった1つだけ存在します!
その方法については以下の記事で詳しく解説しますので、是非ご覧ください。

独学からフリーランスになるのは可能?
ITエンジニアを目指す過程で、フリーランスエンジニアになる事が目標の人も大勢いるはずです。
僕自身もいつかはフリーランスエンジニアになりたいと憧れているので、気持ちはすごくよくわかります。
独学でフリーランスエンジニアになる事は、可能性として0ではありません。
しかし、その反面難しいと事も非常に多いです。
フリーランスになるという事は、実績をクライアントに提示して仕事を頂かなくてはなりません。独学で何の実績もないままでは、仕事を受ける事さえもできません。
この実績作りと仕事をもらう事が非常に難しいです。
【オススメするプログラミングスクール】
オススメ① TECH I.S (テックアイエス)
TECH I.S (テックアイエス)は、株式会社テックアイエスが運営しているプログラミングスクールです。
テックアイエスはプログラミングスキルを学ぶことはもちろんのこと、その後の稼ぐまでもステップとしてサポートしてくれるプログラミングスクールです。
プログラミングを学ぶ中でわからない事が出た時は、即質問の回答が来ますし、オンライン画面を共有しながら解決してくれるのでしっかりと前に進む事ができます。
1番の人気コースは、6ヶ月間の学習+6ヶ月のキャリアサポートを受けられる「長期PROスキルコース」です。
6ヶ月をかけてしっかりと基礎知識をらつけてプログラミング学ぶ事ができます。
その他にも「短期スキルコース」、上級者向けの「データサイエンティストコース」などがあるので、自分に合ったコースを選ぶ事ができます。
おすすめコース | 長期PROスキルコース |
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習得可能言語 | HTML/CSS、JavaScript、PHP、SQLなど |
料金 | 657,800円(税込) |
キャリアサポート | 就職・転職/副業支援/スキルアップ |
オススメ② DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは転職をしたいと考えてる人には非常にオススメのスクールです。
オンラインで学べるので、自分のペースでプログラミングを学ぶ事ができますし、受講者同士でチームを組んでECサイトを作って学ぶ実践的なカリキュラムが用意されています。
DMM WEBCAMPは、充実した転職支援もあり、転職成功率は脅威の98%!
マンツーマンで転職サポートをしてくれ、履歴書の書き方や面接対策そして会社紹介など全てのことを支援してくれます。
自分で企業を探して応募するのが不安な方や、学びながら確実に転職をしたい考える人は、DMM WEBCAMPがオススメです!
おすすめコース | 転職コース(短期集中型) |
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習得可能言語 | HTML /CSS JS jQuery Ruby Railsなど |
料金 | 690,800円(税込) |
キャリアサポート | 就職・転職/スキルアップ |
オススメ③ TECH CAMP
TECHCAMPはオンラインで学べて、教室に通っても学べるという両方を自由に行える事が特徴です。
仕事をしながらプログラミングを学ぶとなると時間が無かったり、タイミングが悪い時は多いはずです。
TECHCAMPならオンラインで学ぶ事もできますし、モチベーション維持のために最寄りの教室に通って仲間もプログラミングを勉強する事もできます。
TECHCAMPの最大魅力は、全額返金制度がある事です。
プログラミングスクールに通うとなると結構高いお金を払って通う必要があります。
高いお金を払ったのに転職出来なかったら最悪ですよね!?
そんな不安を抱える事ないプログラミング勉強に励む事ができます。
おすすめコース | エンジニア転職(短期集中コース) |
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習得可能言語 | HTML CSS Ruby JavaScript SQL など |
料金 | 712,800円(税込) |
キャリアサポート | 就職・転職/スキルアップ |
【まとめ】独学からITエンジニア転職
- 独学でITエンジニアになる事は可能
- 5ステップを進めよう
- わからない事を調べる習慣が重要
- フリーランスになる事もできる
独学からITエンジニアに転職をしようとすると、今でとは比べ物にならないくらいの努力が必要です。
しかし、その努力こそが今後の活躍に大きくつながるスキルへと変えてくれるので、消して独学で勉強する事は悪い事ではありません。
独学をしていく中で、モチベーションを維持したり、問題を解決したりと難易度が高い事も多いですが、IT業界のみならず、独学で得れるスキルは今後の人生にも役立つスキルです。
少しでもITエンジニアに興味があり、お金をあまりかけずに習得したい人は、是非独学で勉強を始めましょう!
ITエンジニアの需要が今後高くなります。トレンドに遅れない様に早めに行動を起こしましょう!