公務員と結婚したいな!
なぜ公務員はモテるのだろう!?
公務員と出会う方法を教えてほしい!
親世代では「やっぱり公務員でしょ」という人が多いと思います。ただ、実は未婚率も高いとか・・・今回は公務員との結婚について解説します。
目次
結婚相手として人気の公務員

公務員という職業は、昔から結婚相手として、長らく人気を得ています。
特に結婚する人の親にあたる世代にとっては、いつの時代でも歓迎されるようです。理由はさまざまですが、まずは何といっても、収入が安定していることでしょう。
公務員は、景気の良し悪しにかかわらず、毎月きちんとお給料をもらえます。
民間企業のレベルに合わせて、たまに下がることもあるようですが、基本的にはあまり変化はありません。結婚相手には経済力を求めるものですが、安定収入はとても魅力的です。
その他にも、特に地方では、公務員といえば信頼がおける職業で、その職についている人も信じられるだろう、というイメージがあるようです。
一生を共にする相手ですので、信頼感があるかどうかは、お給料と同じく、大変重要なことですね。
公務員の高くない婚姻率

いろんなアンケートでも、公務員は結婚したいラインキングで、常にトップレベルの結果が出ています。しかし、意外に未婚の人が多いともいわれています。
職業として人気が高く、結婚したいと思われているのに、実際には結婚にいたっていない・・・なぜでしょうか。
考えらえる理由としては、まずは出会いの場が少ないことがあげられます。
公務員と一口にいっても、たくさんの種類がありますが、男性にかたよっている職種もあります。男性が大半をしめる職場では、結婚相手を見つけるのは厳しいですよね。
その他には、マジメというイメージとは裏腹に、固いという印象を持たれ、一般企業に勤める人とは違うのではないか、恋愛対象として見ることが難しい、と思われてしまうことも考えられます。職業としてはいいけれど、人として見た場合はどうか、という観点です。
出会いが少ない=出会いを求めている!
公務員に関する多くの職種

もしかしたら、「公務員」という言葉だけで結婚を考えたものの、どのような仕事をしているのか、中身を知ったら相手としては難しい、と感じた人もいるかもしれません。
公務員といえば、市役所での窓口業務や、学校の先生が思い浮かびますが、もちろんそれだけではありません。
身近なところ以外では、例えば国家公務員があります。ナントカ省で働く人たちは、高給取りともいわれていますが、その分仕事は激務です。
ワークライフバランスが一番とれていないのでは、と時々イヤミをいわれてしまうぐらいです。
また、自衛隊に勤める人は、おカネの不正問題が発生しないように、転勤がかなり多いです。
引越ばかりなので、結婚したとしても、単身赴任の形をとることもあります。一緒に過ごす時間が短く、夫婦生活を楽しむことも難しいのが実情のようです。
公務員との結婚はメリットもある

それでもやっぱり公務員は、結婚相手の職業としての魅力があります。
先にご紹介した安定的な収入以外にも、よっぽどのことをしなければクビになることはない、福利厚生も比較的手厚いものとなっている、というメリットがあります。
中小企業を含めたすべての民間企業と比べれば、年収は公務員のほうが高い傾向にあります。
年金や退職金という面でも優遇されていますので、将来の不安も軽くなります。休暇も制度としては整備されていますし、共済組合と呼ばれる待遇アップの組織もあります。
国家公務員と地方公務員、またその中での一種や二種といったレベル、さらに実際の職種によって、かなり条件が異なります。
しかしながら、経済力という面では、心おだやかに毎日を過ごすための安心材料が、公務員には間違いなくそなわっているといえるでしょう。
公務員とのマッチング

結婚全般にいえることですが、特に公務員に関しては、マッチングが重要だと考えられます。
相手に愛情があることは大前提として、どんな結婚生活が送れるのか、将来の姿を描くための条件は何か、お互いのためにもきちんと把握しておきたいところです。
かといってあまり出会いの機会がない公務員との結婚なので、相談所を使うという手もあります。
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東京・神奈川を中心とした結婚相談所 ルックフォーパートナー
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官公庁専門の結婚相談所もあるぐらいなので、ニーズは高いといえるでしょう。事前にいろいろな情報が得られますので、ミスマッチを防ぐこともできます。
結婚を希望する人が多い割に、未婚率が高いということは、どこかで差異が発生しています。
それでもその溝を埋めて、めでたく結婚に至れば、先に待っているのは幸せです。公務員と一生を共にするには、前もって仕事内容を、深くまで知ることが必要です。
【まとめ】

いかがでしたでしょうか。この記事では、公務員との結婚をテーマに、希望者は多いけれど、未婚率が高い理由、差異について、ご説明してまいりました。
婚姻相手の職業はとても大事です。公務員との結婚を考えられている方に、少しでもお役に立てば幸いです。