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【ベーシックインカムとは?】メリット・でメリ2選!【もうお金に悩まない】

ベーシクインカム?

最近、ベーシックインカムってよく聞く!

お金もらえるって事?

日本は導入してないの?

近年「ベーシックインカム」という言葉をよく耳にする機会が増えました。

そこで、今回はベーシックインカムとは何なのか、私たちにとってどんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。

マサ

ぜひ最後までお付き合いください。

ベーシックインカムって何?

ベーシックインカムとは、「国内の全国民が最低限の生活を過ごせるように、政府が現金を給付すること」を意味します。

ただ、政府が現金を給付するだけではありません。全ての国民「一律・無条件」で現金を給付するのがベーシックインカムになります。

つまり、全ての国民は借金することもなく、国から毎月生活するだけのお金を貰えるのです。

 ベーシックインカムは、定年を迎えると支給される「年金制度」や所得の低い方が申請すればお金が貰える「生活保護」とは異なります。

自ら申請する必要もなければ、一部の人しか支給されることもありません。

政府が「政策」として、行うものですので、国民がお金を貰うために何か手続きをする必要はないのです。

マサ

そんなベーシックインカムは日本ではまだ導入されていません。

しかし、2021年の衆議院選挙で「本格的に導入の検討を行うと」公約に掲げる政党もありましたので、より存在感は大きくなっています。

ベーシックインカムが注目された背景

新型コロナウィルスの影響

ベーシックインカムが注目を浴び始めた理由の一つが「新型コロナウイルの影響」です。

2020年から日本全国で大流行が始まった新型コロナウィルスにより、日本経済は大打撃を受けました。

特に飲食業界や旅行業界は壊滅的な打撃を受けています。多くの人が失業に陥ったり、減給するなど、苦しい状況に悩む人が増加しました。

ベーシックインカムは、そんな生活に苦しむ人たち、全員を無条件で助けることができるため、注目されるようになったのです。

貧富の差が拡大している

続いての理由は日本国内で貧富の差が拡大していることです。

業界・業種によって大幅に利益を出し、高給の会社が増加する反面、新型コロナウィルスにより、減給に苦しむ業界・企業は増加傾向にあります。

特に問題視されているのが「ワーキングプア」と呼ばれる人たちです。ワーキングプアとは、生活保護の条件に当てはまらないほどの所得は稼いでいるものの、毎日生活するのがギリギリで苦しい人のことを意味します。

ワーキングプアに陥ると、余裕がなくなるため、状況から抜け出すのは困難になります。

様々な制度や他人の手助けすらも、届かなくなる可能性があることも危惧されています。そんな人たちを助けるためにも、ベーシックインカムは注目されているのです。

少子高齢化による将来の不安視

 日本は世界の各国と比較しても、少子高齢化が進行している国です。

10代や20代の若年層が60代を迎えた際、今の高齢者のように年金が支給されるか、社会保険が適用される時代のままでいるか、分からない時代に変化しつつあります。

現在の日本でも社会経済を支える若者よりも支えを必要とする高齢者が増えています。

若年層が高齢になった時に年金制度が崩壊している可能性は十分あります。そのため、年金制度の代わりとして、ベーシックインカムは若年層からも求められているのです。

AIによる仕事の変化

 技術の進歩により、AIが普及し始めています。AIが普及することで今まで人の手で行っていた仕事が奪われる可能性があります。

AIを使えば、人のように疲れを感じることもなければ、ミスが起きることもありません。また、業務時間も短縮化されるため、社会に大きなメリットをもたらします。

しかし、言い換えれば、AIを導入すると、多くの人が仕事を失うことを意味します。特に事務職や経理業務、工場勤務の仕事はその可能性が高いです。 

AIの普及が更に加速化すれば、転職を検討しても、再雇用は難しい状況に変化します。

そのため、貧困に悩む人はより増加すると推測されています。つまり、AIの普及で社会は便利になる反面、職を失う人をカバーするためベーシックインカムは欠かせない制度になるのです。

ベーシックインカムのメリット

貧困対策に有効的

 先程もお伝えしたように、ベーシックインカムは全ての国民に一律・無条件で現金を支給する制度です。

ベーシックインカムが導入されれば、生活に苦しむ人はいなくなります。つまり、貧困対策に大きな効果があります。

貧困で悩む人がいなくなれば、より自由で自分らしい生活を過ごせるようになります。つまり、人生を満たしてくれることに直結すると言えます。

残業の低下(労働環境の改善)

残業をする人の中には「残業代」を貰うために、仕方なく残業している人がいます。

残業が傲慢的になれば、労働時間が長時間となり、体調を崩してしまう可能性が生まれます。

さらに、プライベートの時間も削られてしまうなど、多くのデメリットがあります。

ベーシックインカムが導入されれば、残業代を稼ぐ必要もなくなりますので、労働環境の改善にも繋がります。

ベーシックインカムのデメリット

経済競争力の低下

ベーシックインカムは無条件に誰もがお金を貰えるため、給与面で仕事を選ぶ必要がなくなります。誰もが自分の進みたい職種や会社を選択することができます。

言い換えれば、人気のない業界・職種は人が確保できなくなります。ですので、経済競争力が低下する可能性があります。

経済競争力が低下すれば、その業種が淘汰されるため、衰退の道を歩むことになります。

働く意義が見出せなくなる

政府から毎月自動的に生活できるだけのお金が支給されれば、自ら働く必要性はありません。

ですので、働くことに対して、否定的になる人が増加します。特に働く目的がお金を稼ぐだけの人はベーシックインカムが最低限のお金を保障しますので、目的を果たす必要がなくなります。

ですので、働く意義が見出せなくなります。当然、働く人が減少すれば、先程お伝えした経済競争力の低下も招くことに繋がります。

【まとめ】ベーシクインカム制度

マサ

ベーシックインカムについて、お伝えしました。

ベーシックインカムは今後の社会を大きく変える可能性のある制度です

これから社会で働く人は是非、知識として覚えておきましょう。

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